一緒にハラハラドキドキしましたね  こころ!大原ソフト応援に行くからね!!

娘が入団した理由は、お友達と一緒に体験したときの『楽しかった』という気持ち、ただそれだけでした。
幼稚園では走るのも遅いし、ボールを投げるのも下手だし、走り回る事より部屋の隅でずっと本を読んでいることが好きな娘。
それが、得意としていた他の習い事を辞めてまでも、『上木ソフトでみんなと試合に出れるようになりたい』と自ら決断。ピッチャーとして活躍できるまでになりました。そして、体を動かすことが大好きになりました!
上手くいかないこともたくさんあり、何度も悔しい思いをし涙を流しました。でも、一度も『休みたい』『辞めたい』と言ったことは無い。『みんなが居るから大丈夫!』『コーチがいるから大丈夫!』本当に大好きな居場所になったんだと思います。

母として、上木ソフトから娘が学んだ事で最も嬉しいことがあります。知識や技術だけじゃなく、『思いやりと感謝の気持ちを持つこと』です。

仲間に対し、そしてコーチに対し、他の保護者に対し...関わってくれた全ての方に自然と出てくる感謝の気持ち。仲間を信じ、励ましたり励まされたり...
自分より上手い子を見て悔しいと感じることがあっても、その子の努力を認め心から応援し、上手くいかない自分をフォローしてくれる存在、助け合える存在として感謝をしていました。

何よりも『思いやりと感謝』を自然と感じることが出来る人になって欲しいと思っていた私にとって、それが身についてくれていることが最大の喜びです。

知識や技術を向上しよう!という所に強く焦点を当てている習い事や、家庭内での親との関わり、学校生活だけではなかなか身につけられないものだと思います。

上木ソフトだからこそ、ソフトボールや他の楽しいイベントの中で、あらゆる個性を持った子供たち一人一人の心までも育んでいけるんだなと強く感じています。